ソロキャンプwithデイジーin西丹沢20080411〜#1
2008年 05月 29日
昨日の夜から吠え始めた風は今朝になっても止みそうもない。
おまけに今にも泣き出しそうな空の色。
こんな日に出発はしたくないが、前々から決まっていたことなので予定通りに出発。
今回はソロキャンプゆえ行くも中止も自分次第。
しかし、デイジーと2人だけは初なので行く事に。
正確に言うと一人と一匹?
人間の彼女は事情があってタンデムシートには乗れなくなってしまった。
だから今の俺の相棒はビーグル犬デイジー。もちろんメス。
タンデムシートは今じゃデイジー専用。
今回の目的地は神奈川県の西丹沢。前回仲間達と訪れた場所。
予定していたのは西伊豆の雲見。今年になってまだ1度も訪れてない。
しかし、ドッグランの関係で西丹沢へ。
ドックランがあるキャンプ場はありがたい。
東名高速用賀インターから大井松田まで。
大井松田で降りて迷うはずはないのだが、、、迷った、、、。
というより右方向と左方向を間違えた。
右だよな?と脳は思ったはず?なのに何故かハンドルと身体は左方向へ。
途中で交通ルール違反ギリギリのUターンをかまし正確な方向へ。
平日の昼間だというのに意外に渋滞。
何かイベントでもあるのか?
しかし、先を急ぐ旅でもないのでのんびりいこう。
相変わらずR246はトラックが多い。
生鮮品を運ぶトラック、産業廃棄物を運ぶトラック、木材資材を運ぶトラック、
宅急便を運ぶトラック、、、等々。
いずれにしてもバイクの前を走られるのは嫌だが、その恩恵を受けているのは我々消費者。
バイク旅をしていると色々な事を考えさせられる。
街から街へ。そして、その街の中心部から市街地へ山へ海へ。
それぞれに人が暮らしそれぞれの場所で成り立ちがあり、仕事がある。
我々旅人はただ単に通り過ぎるだけであるが、そこに住む住人は日々色々な事と葛藤している。
もちろん俺自身も一つの旅が終わり次の旅までは日常に戻るわけであるが、
それも日々葛藤の連続だ。
でも、こうして風を受けて走っているだけで、
身体中、心の中も、脳の中までもが浄化されていくようだ。
おまけに今にも泣き出しそうな空の色。
こんな日に出発はしたくないが、前々から決まっていたことなので予定通りに出発。
今回はソロキャンプゆえ行くも中止も自分次第。
しかし、デイジーと2人だけは初なので行く事に。
正確に言うと一人と一匹?
人間の彼女は事情があってタンデムシートには乗れなくなってしまった。
だから今の俺の相棒はビーグル犬デイジー。もちろんメス。
タンデムシートは今じゃデイジー専用。
今回の目的地は神奈川県の西丹沢。前回仲間達と訪れた場所。
予定していたのは西伊豆の雲見。今年になってまだ1度も訪れてない。
しかし、ドッグランの関係で西丹沢へ。
ドックランがあるキャンプ場はありがたい。
東名高速用賀インターから大井松田まで。
大井松田で降りて迷うはずはないのだが、、、迷った、、、。
というより右方向と左方向を間違えた。
右だよな?と脳は思ったはず?なのに何故かハンドルと身体は左方向へ。
途中で交通ルール違反ギリギリのUターンをかまし正確な方向へ。
平日の昼間だというのに意外に渋滞。
何かイベントでもあるのか?
しかし、先を急ぐ旅でもないのでのんびりいこう。
相変わらずR246はトラックが多い。
生鮮品を運ぶトラック、産業廃棄物を運ぶトラック、木材資材を運ぶトラック、
宅急便を運ぶトラック、、、等々。
いずれにしてもバイクの前を走られるのは嫌だが、その恩恵を受けているのは我々消費者。
バイク旅をしていると色々な事を考えさせられる。
街から街へ。そして、その街の中心部から市街地へ山へ海へ。
それぞれに人が暮らしそれぞれの場所で成り立ちがあり、仕事がある。
我々旅人はただ単に通り過ぎるだけであるが、そこに住む住人は日々色々な事と葛藤している。
もちろん俺自身も一つの旅が終わり次の旅までは日常に戻るわけであるが、
それも日々葛藤の連続だ。
でも、こうして風を受けて走っているだけで、
身体中、心の中も、脳の中までもが浄化されていくようだ。
by bikechin
| 2008-05-29 18:44
| ワンデムタンデム
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