ワンデムタンデム2008夏:8/11月/day15/小豆島ー2
2008年 11月 24日
午前9:00くらいに目覚める。
今日の予定は午後から島内一周。
どれくらいあるかわからないがとりあえずは行っとかないとまずいでしょう。
まずはシャワー。5分間¥300。
高いと思うか安いと思うか?
途中で止めたりもできるけど¥300は高い。
¥500で日帰り温泉行けたりしちゃうし。
でもシャワーはありがたい。
この旅始まってから風呂に入ってない。
こんなに長い期間と言っても2週間前後?
風呂に入ってないのは初めて。
と言っても所々シャワー入ってるし身体は綺麗にはしてるけどやっぱりお風呂に入りたい。
♬♬♬
シャワー後朝食と昼食を兼ねたラーメン。
そして、コーヒー。
出かける準備をしているとどこからともなく人影が?
アルゼンチンから神戸の大学に留学しているメッシくんと
その彼女がデイジーと遊ばせてくれとやって来た。
3年ほど日本にいるらしく日本語もそこそこしゃべれておもしろかった。
なんだかんだと2時間ほどデイジーと戯れて自分たちのサイトに戻って行った。
「もし一人で出かける事があったらデイジー見てますよと」と言われたが
仮に置いていって何かトラブルがあったらお互いに嫌な思いをするので
一瞬「おっ!温泉行けるかな?」と思ったが遠慮することにした。
♬♬♬
結局出かける事が出来たのは午後2:00を過ぎていた。
多少「しまった」と思いつつもまだまだ陽は高い。
これが冬だったら最悪だけど夏なのでまだまだ余裕。
時計周りにデイジーと共にのんびりと島を巡る。
巡ると言っても一周するぐらいだけど、、、。
いやはや島の反対側はなんてのんびりしているのだろう。
そこには想像通りの景色があった。
小豆島から眺める他の島の景色も格別。
車もほとんど走っていないし時速40km〜50kmで走るにはちょうどいい。
道の駅「大阪城残石記念公園」で小休止。
島には3つの道の駅がある。
おそらく今日明日中に行ける。
日本全国の道の駅をデイジーと一緒に巡る旅というのも今後の検討。
♬♬♬
島内にある他のキャンプ場もチェック。
「小部キャンプ場」は学生の合宿キャンプ場という感じで家族連れもそれなりにいてやや混雑。
「オートビレッジYOSHIDA」は¥2600で問題外。
バイク1人だったらもっと安いところがあるとそこの管理人に紹介され行ってみた。
「吉田キャンプ場」
管理人不在の無人キャンプ場であるらしいが、¥400。
夕方くらいにおっちゃんが徴収に来るらしい。
最初からここでもよかったんじゃないの?というくらいまあまあのキャンプ場。
明日はここに決定。一泊¥400は魅力。
やはりロングキャンプを続けるためにはできるだけ安いキャンプ場に限る。
♬♬♬
道の駅「小豆島オリーブ公園」で小休止。
まだ午後5:00だというのにすでに本日閉館。
夏なのに閉めるのは早すぎないか???
しかし、道の駅は小高い丘の上にありそこから見る海の眺めは最高。
明日もう一回来てみよう。
♬♬♬
迷った。
昨日は迷わなかったのに、、、。
ベースキャンプまでの道のりは左手に海なのだが何故か右手に海が、、、。
『うっ』何故迷うかな???
こういう時にカーナビ欲しいとまたまた思う瞬間。
とまあなんだかんだと無事ベースキャンプに戻り色々と明日の移動の準備。
♬♬♬
いよいよ旅も15金が東京だとしたら、12火、13水、14木になってしまった。
寂しい。
でも、旅には終わりがあるから旅であって
終わりがなかったらそれは旅ではなくなってしまうだろう。
次の旅に向けてまた準備を始めればいい。
♬♬♬
旅してて思ったのはそんな辺鄙な場所でなければお店(スーパー、コンビニ)
はけっこうあるということ。
それと郵便局は必ずといっていいほどある。
民営化されたとはいえ健在。うれしい限り。
道は整備されていて四万十川の県道はちょっと、、、といのはあったけど、
それでもアスファルトだったし、、、。
行く先々の情報はほとんど仕入れてなかったけどけっこうなんとかなる。
テレビも全く観てないし新聞も全く読まなかった。
明日の天気さえわかっていればそれだけで十分。
次の旅は今回行く事ができなかった九州辺りをデイジーと一緒に行ってみたい。
♬♬♬
ボイルしたじゃがいもにレトルトカレーで簡単な夕食。
デイジーは今日もお疲れでぐっすり眠っている。
今夜も月が海を照らし幻想的な夜。
そろそろ寝るとしよう。
、、、、、続く、、、、、。
今日の予定は午後から島内一周。
どれくらいあるかわからないがとりあえずは行っとかないとまずいでしょう。
まずはシャワー。5分間¥300。
高いと思うか安いと思うか?
途中で止めたりもできるけど¥300は高い。
¥500で日帰り温泉行けたりしちゃうし。
でもシャワーはありがたい。
この旅始まってから風呂に入ってない。
こんなに長い期間と言っても2週間前後?
風呂に入ってないのは初めて。
と言っても所々シャワー入ってるし身体は綺麗にはしてるけどやっぱりお風呂に入りたい。
♬♬♬
シャワー後朝食と昼食を兼ねたラーメン。
そして、コーヒー。
出かける準備をしているとどこからともなく人影が?
アルゼンチンから神戸の大学に留学しているメッシくんと
その彼女がデイジーと遊ばせてくれとやって来た。
3年ほど日本にいるらしく日本語もそこそこしゃべれておもしろかった。
なんだかんだと2時間ほどデイジーと戯れて自分たちのサイトに戻って行った。
「もし一人で出かける事があったらデイジー見てますよと」と言われたが
仮に置いていって何かトラブルがあったらお互いに嫌な思いをするので
一瞬「おっ!温泉行けるかな?」と思ったが遠慮することにした。
♬♬♬
結局出かける事が出来たのは午後2:00を過ぎていた。
多少「しまった」と思いつつもまだまだ陽は高い。
これが冬だったら最悪だけど夏なのでまだまだ余裕。
時計周りにデイジーと共にのんびりと島を巡る。
巡ると言っても一周するぐらいだけど、、、。
いやはや島の反対側はなんてのんびりしているのだろう。
そこには想像通りの景色があった。
小豆島から眺める他の島の景色も格別。
車もほとんど走っていないし時速40km〜50kmで走るにはちょうどいい。
道の駅「大阪城残石記念公園」で小休止。
島には3つの道の駅がある。
おそらく今日明日中に行ける。
日本全国の道の駅をデイジーと一緒に巡る旅というのも今後の検討。
♬♬♬
島内にある他のキャンプ場もチェック。
「小部キャンプ場」は学生の合宿キャンプ場という感じで家族連れもそれなりにいてやや混雑。
「オートビレッジYOSHIDA」は¥2600で問題外。
バイク1人だったらもっと安いところがあるとそこの管理人に紹介され行ってみた。
「吉田キャンプ場」
管理人不在の無人キャンプ場であるらしいが、¥400。
夕方くらいにおっちゃんが徴収に来るらしい。
最初からここでもよかったんじゃないの?というくらいまあまあのキャンプ場。
明日はここに決定。一泊¥400は魅力。
やはりロングキャンプを続けるためにはできるだけ安いキャンプ場に限る。
♬♬♬
道の駅「小豆島オリーブ公園」で小休止。
まだ午後5:00だというのにすでに本日閉館。
夏なのに閉めるのは早すぎないか???
しかし、道の駅は小高い丘の上にありそこから見る海の眺めは最高。
明日もう一回来てみよう。
♬♬♬
迷った。
昨日は迷わなかったのに、、、。
ベースキャンプまでの道のりは左手に海なのだが何故か右手に海が、、、。
『うっ』何故迷うかな???
こういう時にカーナビ欲しいとまたまた思う瞬間。
とまあなんだかんだと無事ベースキャンプに戻り色々と明日の移動の準備。
♬♬♬
いよいよ旅も15金が東京だとしたら、12火、13水、14木になってしまった。
寂しい。
でも、旅には終わりがあるから旅であって
終わりがなかったらそれは旅ではなくなってしまうだろう。
次の旅に向けてまた準備を始めればいい。
♬♬♬
旅してて思ったのはそんな辺鄙な場所でなければお店(スーパー、コンビニ)
はけっこうあるということ。
それと郵便局は必ずといっていいほどある。
民営化されたとはいえ健在。うれしい限り。
道は整備されていて四万十川の県道はちょっと、、、といのはあったけど、
それでもアスファルトだったし、、、。
行く先々の情報はほとんど仕入れてなかったけどけっこうなんとかなる。
テレビも全く観てないし新聞も全く読まなかった。
明日の天気さえわかっていればそれだけで十分。
次の旅は今回行く事ができなかった九州辺りをデイジーと一緒に行ってみたい。
♬♬♬
ボイルしたじゃがいもにレトルトカレーで簡単な夕食。
デイジーは今日もお疲れでぐっすり眠っている。
今夜も月が海を照らし幻想的な夜。
そろそろ寝るとしよう。
、、、、、続く、、、、、。
by bikechin
| 2008-11-24 21:54
| ワンデム08夏~しまなみ~四国
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