太陽の丘
2010年 01月 11日
詩:三宅 涼生
曲:三宅 涼生
いつでも逢えると思ってたのに
手を伸ばせば 君が側にいるようで
君の名前を呼べば
そっとそっと返事がありそうで
いつでも心配していたのに
瞳(め)を凝らせば そこに君がいるようで
君といつか2人きり
何処か 遠くへ旅したかった
*
子供の頃 遊んだ 公園のブランコは
大人になった今では小さすぎるけど
あの頃の思いは いつまでも変わらずに
@@@
永遠の命なんて 欲しいとは思わないけど
せめてもう少しだけ ほんの少しだけ
あとどれくらいか?だなんて 誰にもわからないけど
せめてもう少しだけ あともう少しだけ
風のように 花のように
いつでも ここには君がいた
風のように 鳥のように
いつでも ここには君がいた
昨日のことの様に覚えている
君と過ごした 数々の思い出
涙があふれそうなら
きっと君なら 虹をかけるね
*
子供の頃 遊んだ 夏の空と海は
大人になった今では 短かすぎるけど
あの頃の思いは いつまでも変わらずに
@@@
永遠の命なんて 欲しいとは思わないけど
せめて夢の中でぐらい 君に逢いたいな
あとどれくらいか?だなんて 誰にもわからないけど
せめて今夜くらいは 君の夢 見たいな
風のように 花のように
心の中には 君がいる
風のように 鳥のように
瞳(ひとみ)を閉じれば 君がいる
by bikechin
| 2010-01-11 02:04
| anthology
|
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