ワンデムタンデム2008夏:8/6水/day10/四万十川ー3ー2
2008年 09月 23日
国道321号線(足摺サニーロード)を西へ辿る。
海の駅「足摺」というのが進行方向左にあったので寄ってみる。
とりあえず駐車場にバイクを停めてみるが
なんとなく寂れた感じがするので中に入らず撤収。
先を急ぐ。
しばらく走ると道の駅「めじかの里土佐清水」。
ここで小休止。
平日のためかスキスキハスキー。
というよりお客さん無し。
駐車場はかなりでかいが建物自体は小規模。
デイジーを外のポールにつないで中に入るがめぼしいものは何もなし。
相変わらず吠えまくり。何も買わずに外に出る。
途中の竜串海中公園に本当はキャンプ予定をしていた場所があり調査のために立ち寄る。
立ち寄ったつもりが手前の別の観光地の駐車場に珍入。
見事にお土産屋のお姉さんにつかまってしまった。
珊瑚が有名な場所らしく珊瑚を中心としたお土産物がすらり。
どれも本物で値段もそれなりだがその中に「おっ!」という品を発見。
桃色というかピンク色というか品のあるブレスレットがあり
ちょうど彼女へのプレゼントにいいだろうということでお買い上げ。
「フ〜〜〜」。
今回はたまたま買える品があったけど下手に冷やかしも危険だ。
まだまだ修行が足りないと実感。(何の修行じゃ???)
本当はそのエリアにある「第3紀層に属する砂岩が長い年月風蝕・海蝕を受けて生まれた奇岩」
をついでに観ようかな?と思ったけど撤収。
そして、すぐ先のキャンプ場は予想していた通りよくある海水浴場のキャンプ場。
行かなくてよかった。
利用料金は¥300と安いがサイトまでバイクの乗り入れ不可だしほとんど地元の人で満杯。
(う〜〜〜写真撮るの忘れた)
40分ほど走るとまたまた道の駅。
「大月」というところで今晩の食材(茄子、トマト)を購入。
あまりにもでかい茄子が安く売っててどうしても食べたかった。
しかし、買ったところでどう料理するか?
一瞬躊躇したが生姜(チューブだけど)を持参していたことに気づき購入。
焼き茄子にして生姜醤油!。
それにしても道の駅で販売している野菜類はどこも安い。
スーパーで買うのがアホらしい。
それに四国は旅人のオアシス(俺が勝手に思ってるだけ?)
であろう道の駅があちらこちらにある。
時間のある限り寄る楽しみができてけっこう楽しい。
それに道の駅は旅情を感じる。
そして、また30分も走ると道の駅「すくも」。
ここは広い公園が併設。
おそらくキャンプできるでしょう。
デイジーとちょっとぶらつく。
ここでやってはいけないことをやってしまった。
デイジーのウンチョを処理せずにそのままその場所を離れた。
この場を借りて謝ろう。「すいません」。
道の駅の施設自体はたいしたことはなかった。
帰ろうかな?とバイクのエンジンをかけたらどこからともなくおっちゃんが登場。
「ここに積んでた?」とデイジーのゲージを見て一言。
この人は旅人?かなと思いきやその道の駅のお店の人。
バイクに興味があるらしくこの場所はライダーハウスにもなるとかなんとか。
よしずで仕切られた屋根付きベンチ付きテーブル付きのスペースがあり
そこをライダーハウスにしている。
(う〜〜〜これで金取るの〜〜〜)
この道の駅ではキャンプも問題ないらしいとのこと。
俺が「えっ!テントとか問題ないんっすか?」
って聞いたらやっちゃいけないともやっていいとも公式には特に決まってはいない。
そりゃそうだ。
道の駅にはどうやらお遍路さんも泊まるらしいからその辺はアバウトとのこと。
一度ゲージに入れたデイジーをもう1度出し今度はそのお店へ。
なんとクラゲショップ!
バケツにたくさんのクリオネ。
通信販売もしてるらしい。
おいおい俺に買わせるのか?
すぐ死んじゃうのでは?の問いに
いやはや世話さえすればけっこう生きるらしい。とのことだがう〜〜〜ん。
♬♬♬
キャンプ場までの帰り道。
「コメリ」というホームセンターに寄る。
ガス、サンダル、デイジーの餌、ひげ剃り、その他諸々購入。合計¥4011。
けっこう買ってしまった。
減るはずの荷物がこんなんだから中々減らない。
かえって増えてるかもかもかも???
そこそこの街であればホームセンターはある。
旅に出てなんでもかんでも持っていくのではなく、足りないものは買うというのも一つの方法。
相変わらずデイジーは俺が戻ってくるまで、
この世の終わりじゃないか?ていうくらい吠えまくってた。
吠え癖をそのうちなんとかしなければ、、、。
♬♬♬
沈下橋をバイクで渡る。
午後6:45。夏だからこそまだまだ余裕。
この時期は午後7:30くらいまでは明るいからそういった意味では行動が楽。
いやはやなんだかんだと沈下橋。車1台分しかスペースがない。
さすがにバイクは余裕で渡れるがちょっとビクビク。
過去には絶対よろけて落ちた奴もいるに違いない。
増水するとこの橋が見えなくなるほど水が押し寄せる。
そんな時期には訪れたくない。
しばらくの間沈下橋を眺めて物思いにふけたかったが時間が時間だけに残念ながら撤収。
♬♬♬
キャンプ場に戻る。
どこかで花火大会。
キャンプサイトから堪能。
なんか得した気分。
昼間購入の茄子を網焼き。
それにしてもでかい。食べごたえがある。
生姜醤油作戦は成功。それなりに美味しい。
昼間かなり動き回ったのでデイジーもお疲れ。
眠くはないし、眠りたくもないし、眠るのがもったいない。
旅に出ると本当に眠るのが惜しい。
でも、次の日もあるからやっぱり寝るしかないのがとても残念。
そんなこんなで午後11:30くらいに就寝。「おやすみデイジー」。
、、、、、続く、、、、、。
海の駅「足摺」というのが進行方向左にあったので寄ってみる。
とりあえず駐車場にバイクを停めてみるが
なんとなく寂れた感じがするので中に入らず撤収。
先を急ぐ。
しばらく走ると道の駅「めじかの里土佐清水」。
ここで小休止。
平日のためかスキスキハスキー。
というよりお客さん無し。
駐車場はかなりでかいが建物自体は小規模。
デイジーを外のポールにつないで中に入るがめぼしいものは何もなし。
相変わらず吠えまくり。何も買わずに外に出る。
途中の竜串海中公園に本当はキャンプ予定をしていた場所があり調査のために立ち寄る。
立ち寄ったつもりが手前の別の観光地の駐車場に珍入。
見事にお土産屋のお姉さんにつかまってしまった。
珊瑚が有名な場所らしく珊瑚を中心としたお土産物がすらり。
どれも本物で値段もそれなりだがその中に「おっ!」という品を発見。
桃色というかピンク色というか品のあるブレスレットがあり
ちょうど彼女へのプレゼントにいいだろうということでお買い上げ。
「フ〜〜〜」。
今回はたまたま買える品があったけど下手に冷やかしも危険だ。
まだまだ修行が足りないと実感。(何の修行じゃ???)
本当はそのエリアにある「第3紀層に属する砂岩が長い年月風蝕・海蝕を受けて生まれた奇岩」
をついでに観ようかな?と思ったけど撤収。
そして、すぐ先のキャンプ場は予想していた通りよくある海水浴場のキャンプ場。
行かなくてよかった。
利用料金は¥300と安いがサイトまでバイクの乗り入れ不可だしほとんど地元の人で満杯。
(う〜〜〜写真撮るの忘れた)
40分ほど走るとまたまた道の駅。
「大月」というところで今晩の食材(茄子、トマト)を購入。
あまりにもでかい茄子が安く売っててどうしても食べたかった。
しかし、買ったところでどう料理するか?
一瞬躊躇したが生姜(チューブだけど)を持参していたことに気づき購入。
焼き茄子にして生姜醤油!。
それにしても道の駅で販売している野菜類はどこも安い。
スーパーで買うのがアホらしい。
それに四国は旅人のオアシス(俺が勝手に思ってるだけ?)
であろう道の駅があちらこちらにある。
時間のある限り寄る楽しみができてけっこう楽しい。
それに道の駅は旅情を感じる。
そして、また30分も走ると道の駅「すくも」。
ここは広い公園が併設。
おそらくキャンプできるでしょう。
デイジーとちょっとぶらつく。
ここでやってはいけないことをやってしまった。
デイジーのウンチョを処理せずにそのままその場所を離れた。
この場を借りて謝ろう。「すいません」。
道の駅の施設自体はたいしたことはなかった。
帰ろうかな?とバイクのエンジンをかけたらどこからともなくおっちゃんが登場。
「ここに積んでた?」とデイジーのゲージを見て一言。
この人は旅人?かなと思いきやその道の駅のお店の人。
バイクに興味があるらしくこの場所はライダーハウスにもなるとかなんとか。
よしずで仕切られた屋根付きベンチ付きテーブル付きのスペースがあり
そこをライダーハウスにしている。
(う〜〜〜これで金取るの〜〜〜)
この道の駅ではキャンプも問題ないらしいとのこと。
俺が「えっ!テントとか問題ないんっすか?」
って聞いたらやっちゃいけないともやっていいとも公式には特に決まってはいない。
そりゃそうだ。
道の駅にはどうやらお遍路さんも泊まるらしいからその辺はアバウトとのこと。
一度ゲージに入れたデイジーをもう1度出し今度はそのお店へ。
なんとクラゲショップ!
バケツにたくさんのクリオネ。
通信販売もしてるらしい。
おいおい俺に買わせるのか?
すぐ死んじゃうのでは?の問いに
いやはや世話さえすればけっこう生きるらしい。とのことだがう〜〜〜ん。
♬♬♬
キャンプ場までの帰り道。
「コメリ」というホームセンターに寄る。
ガス、サンダル、デイジーの餌、ひげ剃り、その他諸々購入。合計¥4011。
けっこう買ってしまった。
減るはずの荷物がこんなんだから中々減らない。
かえって増えてるかもかもかも???
そこそこの街であればホームセンターはある。
旅に出てなんでもかんでも持っていくのではなく、足りないものは買うというのも一つの方法。
相変わらずデイジーは俺が戻ってくるまで、
この世の終わりじゃないか?ていうくらい吠えまくってた。
吠え癖をそのうちなんとかしなければ、、、。
♬♬♬
沈下橋をバイクで渡る。
午後6:45。夏だからこそまだまだ余裕。
この時期は午後7:30くらいまでは明るいからそういった意味では行動が楽。
いやはやなんだかんだと沈下橋。車1台分しかスペースがない。
さすがにバイクは余裕で渡れるがちょっとビクビク。
過去には絶対よろけて落ちた奴もいるに違いない。
増水するとこの橋が見えなくなるほど水が押し寄せる。
そんな時期には訪れたくない。
しばらくの間沈下橋を眺めて物思いにふけたかったが時間が時間だけに残念ながら撤収。
♬♬♬
キャンプ場に戻る。
どこかで花火大会。
キャンプサイトから堪能。
なんか得した気分。
昼間購入の茄子を網焼き。
それにしてもでかい。食べごたえがある。
生姜醤油作戦は成功。それなりに美味しい。
昼間かなり動き回ったのでデイジーもお疲れ。
眠くはないし、眠りたくもないし、眠るのがもったいない。
旅に出ると本当に眠るのが惜しい。
でも、次の日もあるからやっぱり寝るしかないのがとても残念。
そんなこんなで午後11:30くらいに就寝。「おやすみデイジー」。
、、、、、続く、、、、、。
by bikechin
| 2008-09-23 16:59
| ワンデム08夏~しまなみ~四国
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